歯周病と糖尿病の関係-かなり関係あり
専門医に聞け! Q&A 糖尿病の人は歯周病になりやすい! - 週刊実話
●糖尿病と歯周病は互いに影響
歯周病で歯肉が炎症を起こすと炎症物質が増え、それが歯肉の毛細血管に入り全身に回ります。その炎症物質の一種がインスリンの働きを低下させます。
糖尿病の合併症で怖いのは、動脈硬化が進み心筋梗塞や脳卒中を発症すること。動脈硬化は血管壁の内側にコレステロールなどが溜まってコブのようなものを作り、血管が狭くなったり、詰まりやすくなったりします。
その心筋梗塞や脳卒中を引き起こすコブの中に歯周病の細菌が見つかっていることから、動脈硬化の進行に歯周病の細菌が関係していると考えられるようになりました。
前にも取り上げましたが、かなり関係の深い歯周病と糖尿病。まずは血糖値コントロールと歯磨きの励行です。
