免疫の話 週刊実話の記事
現代社会が招く「免疫力」低下の要因 これが病気になりにくい3つの対策だ!(1) - 週刊実話より
私たちの健康を守るキーワードは「免疫」だ。免疫力が低いと、がんや糖尿病などのあらゆる病気を引き起こす原因になり、逆に、免疫力が高ければ病気になりにくい。
健康に生きるためには、まずは免疫についての知識を得ることが基本。そして、免疫力アップの方法を実践すれば、どんな病気も怖くない。ぜひ今日から、免疫力アップの生活を実践しよう。
まず、「免疫」とは、どういうことを示す言葉なのか。この文字を解剖すると「疫病を免れる」となる。湯島清水坂クリニック(東京都文京区)の首藤紳介医師がこう話す。
「免疫とは、非自己である病原体や毒素を排除しようとする働きのことで、更には白血球を中心とする病気の予防システムもその機能と言えます。免疫力とは、病気に対する抵抗力、病気を予防する力と解釈すれば良いでしょう」
現代は免疫力を低下させる要因にあふれている。首藤医師が、こう指摘する。
「現代は栄養状態が良く、かつての栄養状態が悪い時代と比べると平均寿命は延びています。しかし、過剰なストレス、運動不足や過食、体を冷やす習慣、夜型生活、睡眠不足、無理な生き方など、現代にありがちな生活習慣は免疫力を低下させるものが多く、そのため、寝たきりの方の数は増加し、生活習慣病や難病も増えています」
免疫をつかさどる白血球は、リンパ球、顆粒球、単球から構成されてい…
