研究チームは2型糖尿病の患者30人(40~70歳)を対象に、まずアメリカ人の典型的な食事(脂肪比率36%、そのうち飽和脂肪は12%)を2週間続けてもらった。その後、被験者を2つのグループに分け、一方には低脂肪の食事(脂肪比率27%、飽和脂肪率7%)、もう一方には同じカロリーでそのうちの20%をピスタチオで摂取する食事(脂肪比率33%、飽和脂肪7%)を4週間続けてもらった。
ピスタチオを摂る場合、1日の摂取量は85グラム(約150粒)。無塩と有塩のものを半分ずつ食べてもらう。
睡眠時、ストレス時の血圧が低下 その後、携帯型24時間血圧モニターで被験者の血圧を比べたところ、ピスタチオを摂取したグループは睡眠時の最大血圧(収縮期血圧)が4ポイント低下しており、心臓への負担軽減が期待できることが分かった。
また、身体面、精神面のストレステスト(氷水に2分間手を浸す、暗算をする)を行ったところ、ピスタチオを摂取したグループはイライラを実感するものの、単なる低脂肪ダイエットを続けたグループより血管の収縮度が低いこと、すなわちストレスに対する身体反応が穏やかになっていることが分かった。
そのほか記事には心拍数の改善にも役立つとあります。
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