血糖値を調節する膵臓の細胞を増殖させるホルモンをマウスで発見したと、米ハーバード大のダグラス・メルトン教授らのチームが26日までに米科学誌セルに発表した。肥満や運動不足などが原因で起きる2型糖尿病の進行を抑える新たな治療法に結びつく可能性もあるという。 チームは主にマウスの肝臓や脂肪で作られるこのホルモンを、ベータトロフィンと名付けた。 マウスの遺伝子を操作し、このホルモンを過剰にさせたところ、血糖値を下げるインスリンを作り出すベータ細胞が、通常の17倍のペースで増殖した。増えたベータ細胞も正常に働くことを確かめたとしている。
ホルモンの名前はベータトロフィンというそうです。
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