桑は、絹糸を生み出すカイコのエサとして知られる。臨済宗開祖で建仁寺開山の栄西によって鎌倉時代初期、茶とともに中国から日本へもたらされた。
同協会によると、桑は根の皮や葉、果実が生薬や茶、食用となり、血糖値を下げ、糖尿病など生活習慣病の改善に効果的という研究結果が出ているという。また、桑の木は酸素の放出量が多く、環境に優しい樹木として注目を集めているという。
この日は栄西をしのび平成17年に建立された「桑の碑」の前で法要が営まれたあと、約250人が参加したフォーラムを開催。同寺の浅野全雄庶務部長が、晩年の栄西が建暦元(1211)年に著した『喫茶養生記』に記述がある桑粥(がゆ)の調理法などを紹介した。
桑の葉のお茶が血糖値を下げる効果があるという話しは前に取り上げたことがあります。
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