2014年10月30日

インスリンが体内時計の調整に関わっているという研究-山口大

インスリンが体内時計調節 時差ぼけ解消に活用も 山口大研究チーム解明 - 産経WEST
約24時間周期で睡眠や覚醒のリズムを生み出す「体内時計」の調節に、膵臓から分泌されるインスリンが一役買っていることを、山口大時間学研究所の明石真教授らのチームがマウスを使って解明した。  チームは食事の際に出る代表的なホルモンとして、糖分を摂取した際に分泌されるインスリンに注目。体内時計への影響を調べたところ、肝臓など食事と深く関わる組織の体内時計に対し強く作用することも分かった。   明石教授は「糖分の摂取時間を工夫することで、時差ぼけの解消や夜型になりがちな現代人の生活改善に役立つ可能性がある」と期待する。


やはり夜の糖分を調整することで生活改善がなされるようですね。カーボンローディングという考え方とも関係ありそうです。 続きを読む
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2014年10月11日

食べると眠くなるという糖尿病特有の症状でお悩みの人へ

インスリンが体内時計調節 時差ぼけ解消に活用も - 47NEWS(よんななニュース)
24時間周期で睡眠や覚醒のリズムを生み出す「体内時計」の調節に、膵臓から分泌されるインスリンが一役買っていることを、山口大時間学研究所の明石真教授らのチームが11日までにマウスを使って解明した。   チームは食事の際に出る代表的なホルモンとして、糖分を摂取した際に分泌されるインスリンに注目。体内時計への影響を調べたところ、肝臓など食事と深く関わる組織の体内時計に対し強く作用することも分かった。

このような研究が発表されました。 糖尿病の患者の人ならぴんとくるはずです。食べると我慢できないほどに眠くなる人おおいのではないですか。 私など車の運転に支障をきたすので運転をやめています。 これはすい臓から出るインスリンの遅延のせいだとずっと思っていました。だから食べたらウォーキングしてインスリンの出が少しでも早くなるようにしています。 すい臓をいたわる必要がありそうです。 植物性のインスリンというのもあります。ゴーヤに含まれるとか。 その他にもキクイモのイヌリンや桑の葉などもインスリンに作用するようです。 毎日改善のために下のようなダイエットティーを習慣化するのも効果があることが知られています。 血糖値、すい臓、インスリンとうまく付き合っていきましょう!!
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2014年06月16日

糖尿病患者の間食はお昼より3時のおやつで

メタボ、糖尿病で常識覆す研究 スイーツは「昼」より「3時」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
スイーツなどの間食は体には気になるが、なかなかやめられないのも世の常だ。ただ、食べる時間を考慮すれば結果は違ってくるようだ。昼食に続けて食べるより、午後3時台に食べた方がメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や糖尿病になりにくいとされる新研究が発表された。これまでの常識を覆す研究結果は海外でも注目を集めている。
お昼に食事したあと少しおやつを食べるという指導をされるようですが、それは血糖値を上げるだけ、どうしても取りたいなら3時がいいようです。
この研究は、大阪府立大の今井佐恵子教授らのグループが進め、5月に開催された日本糖尿病学会年次学術集会で発表。今井教授らは昨年2月、2型糖尿病患者20人を対象に、「間食」として設定したビスケット3枚を食べてもらう臨床研究を実施した。2日間に分けて昼食に続く午後0時半と、同3時台にそれぞれ食べてもらった結果、午後0時半に食べた方が食後の血糖値が上昇し、血糖値の変動の幅も大きかった。
菓子などの間食は昼食に続いて食べた方が良いのは医療界で定説となっており、糖尿病の食事療法でも、間食は食事に続けて食べるよう指導されている。今回の学術集会でも会場の医師から「菓子を食べるなら食事と一緒のときの方が良いと患者さんに指導していたが」と、驚きの声が上がった。
さて今井教授は食事の仕方についての研究も有名らしいです。
今井教授は、血糖値の上昇に食事の順番が影響することを研究した第一人者として知られる。   まず野菜を先に取り、続いてタンパク質のおかず、最後に炭水化物のご飯やパンの順で食べた方が良いことは、今や多くの人に認知されている。これを提唱したのが今井教授だ。
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2014年03月13日

ウコン食品の健康被害については

気になるニュースが毎日新聞にありました。 ウコン食品:取り過ぎ禁物 表示よく見て - 毎日新聞 http://bit.ly/N9emeM
 「肝臓を守るにはウコン」と思っている人は酒好きを中心に多かろう。だが、その取り方によっては逆に大切な臓器を傷めてしまうとしたら−−。実際、医療現場からはウコンが原因とされる症例が報告されている。健康食品や飲料など関連商品があまたある中、どう付き合えばいいのか。
 ある57歳の女性。ウコンが体にいいと聞き、紫ウコンの粉末製剤を日常的に飲み始めたところ、3カ月後に受けた血液検査で肝機能の悪化を指摘された。肝障害の指標となるALTの数値が正常値の6倍にはね上がったのだ。  ウコンの服用を中止すると、2カ月後には正常値に戻った。女性は生活習慣病などの薬も飲んでいたが、肝機能への影響はなく「ウコンが原因として疑わしい」と結論づけられた。内閣府食品安全委員会が2006年に発表した、健康食品による健康被害の調査報告書に記されたケースだ。
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2014年02月19日

将来、透析もウェラブルになるかも

尿毒素を吸着する人工繊維を開発 携帯型の透析装置に期待 - 47NEWS(よんななニュース) http://bit.ly/1e6PZVo
 腎臓の働きが低下する腎不全患者の血中に含まれる尿毒素を、吸着することができる人工繊維を開発したと物質・材料研究機構(茨城県つくば市)の荏原充宏主任研究員らのチームが19日、英科学誌電子版に発表した。災害時に携帯できる小型の透析装置の開発につながると期待される。  慢性腎不全の患者は、血中の老廃物や尿毒素を腎臓でろ過しきれず、透析が必要となる。チームは、代表的な尿毒素のクレアチニンを吸着する性質がある鉱物ゼオライトを樹脂に混ぜ、極細の繊維の作製に成功。
鉱物のゼオライトを微細な繊維にしてクレアチニンを吸着させるという技術を応用して携帯型の透析器が出来るかもしれないという研究が発表されました。 また日本の技術の成果です。
posted by ブラックコーヒー at 21:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 糖尿病ニュース(医学) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

将来、透析もウェラブルになるかも

尿毒素を吸着する人工繊維を開発 携帯型の透析装置に期待 - 47NEWS(よんななニュース) http://bit.ly/1e6PZVo
 腎臓の働きが低下する腎不全患者の血中に含まれる尿毒素を、吸着することができる人工繊維を開発したと物質・材料研究機構(茨城県つくば市)の荏原充宏主任研究員らのチームが19日、英科学誌電子版に発表した。災害時に携帯できる小型の透析装置の開発につながると期待される。  慢性腎不全の患者は、血中の老廃物や尿毒素を腎臓でろ過しきれず、透析が必要となる。チームは、代表的な尿毒素のクレアチニンを吸着する性質がある鉱物ゼオライトを樹脂に混ぜ、極細の繊維の作製に成功。
鉱物のゼオライトを微細な繊維にしてクレアチニンを吸着させるという技術を応用して携帯型の透析器が出来るかもしれないという研究が発表されました。 また日本の技術の成果です。
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2014年01月31日

ポップがアルツハイマー病の予防に効果

ホップでアルツハイマー予防…エキスに効果確認 : ニュース : グルメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ビールの原料「ホップ」のエキスに、アルツハイマー病の予防効果があることをマウスの実験で確かめたと、京都大とサッポロビールの研究チームが30日、米科学誌プロスワンに発表した。   ただ、ビールは製造工程でこのエキスが除かれてしまうため、飲んでも効果は期待できないという。同社は健康食品や飲料など新商品の開発に役立てたいとしている。   京都大生命科学研究科の垣塚彰教授らは、脳に蓄積してアルツハイマー病の原因となる物質「アミロイドβ」の生成を防ぐ物質を探そうと、安全性が確認されている漢方薬約1600種類を使って細胞実験を行った結果、胃薬や鎮痛剤として使われているホップのエキスが最も有望とわかった


胃薬に入っているようですね。
posted by ブラックコーヒー at 08:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 糖尿病ニュース(医学) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月17日

Googleが血糖値の測れるコンタクトレンズを開発

これはニュースですね。あのチクリから解放されるのですから。しかもランニングコストはほとんどかからないと思われます。 image-20140117203646.png 血糖値を測定するスマートコンタクトレンズを、Googleが糖尿病患者のために開発中 : ライフハッカー[日本版] http://bit.ly/1fEFtM5
GigaOM:コンタクトレンズが、糖尿病患者の日々の健康を監視し、危険な状態を認識するようになるのだそうです。 指先をチクッとやる血液検査と食事制限は、ほとんどの糖尿病患者の大事な日課のひとつです。自動的に血糖値を測定する方法は色々と増えてきていますが、まだ不快なものや不便なものが多いのが現状です。
posted by ブラックコーヒー at 20:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 糖尿病ニュース(医学) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月15日

糖を腎臓で再吸収させない糖尿病の新薬がまもなく承認される

糖を尿から排出…糖尿病の「太りにくい」新薬(読売新聞) - Y!ニュース ttp://bit.ly/18tk0lQ
 糖尿病の新しいタイプの治療薬が来年1月、国内で初めて承認される見通しになった。  体内に過剰にたまった糖の尿からの排出を促し、体重増加を起こしにくいのが特徴で、同4月頃に保険適用される方向だ。  新薬は、アステラス製薬申請の「スーグラ錠」。厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の部会が先月、承認しても差し支えないとの意見をまとめた。腎臓には血液から尿に出た糖を、栄養分として再び取り込む働きがあるが、新薬はその働きを妨げて排出につなげる。成人は1日1回飲む。  従来の薬は、血糖値を下げるホルモン「インスリン」の働きを強めたり、分泌量を増やしたりする効果があるが、糖が細胞に入って体重を増やしたり、血糖値を下げすぎたりする場合がある。新薬は糖を体外に出すので、血糖値の調節機能も保たれ、こうした問題は起きにくいという。他の複数の製薬会社も類似の薬の承認を申請している。
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2013年11月14日

プルーンを皮ごと食べると糖尿病発症リスク低減

プルーンなど皮ごと食べる果物が糖尿病リスクを低下 - MSN産経ニュース http://on-msn.com/1crEeJO 加糖していない皮ごと乾燥させたカルフォルニアプルーンがいいようです。 フルーツジュースは糖分が高いのでダメです。
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2013年11月12日

これはビックリ!マグロ山かけご飯が食後血糖値を抑える

記事からはマグロとヤマイモの組み合わせがいいという事ですね。ヤマイモ単独よりも効果があると。 かといって、こればかりとはいかないので、今後のメニュー開発に期待したい。 「マグロ山かけ」+ご飯で糖尿病予防 食後血糖上昇の緩和を実証(産経新聞) - Y!ニュース http://bit.ly/17jX2YH
 居酒屋の定番メニュー「マグロ山かけ」が糖尿病予防に!? マグロと長イモをご飯と一緒に食べた場合、ご飯だけや「ご飯とマグロ」「ご飯と長イモ」の組み合わせより食後血糖の上昇が緩和されるとの結果が、神奈川県立保健福祉大栄養学科のヒト試験で出た。血糖上昇をコントロールすることは糖尿病予備群の高血糖状態解消や患者の重症化予防につながるという。(寺田理恵)  ◆「医食農同源」  昔から「マグロ山かけ」として一緒に食べられている「マグロ」と「長イモ」の食材の組み合わせは体に良いのではないか−。そんな仮定を科学的に検証したのが今回の試験だ。同大が位置する三浦半島には「三崎マグロ」の水揚げ港があり、生活習慣病の予防に役立つ地元産の食材を使ったレシピ開発の一環として行った。  山かけばかりでは飽きるため、同大の横山公通(ひろみち)教授が長イモとマグロの細切り炒めなど複数のメニューを考案。背景には、東洋医学の医食同源の考え方に食材を育てる「農」も取り入れた「医食農同源」の推進があり、他の医食農同源メニューも一緒にまとめた冊子を同県が栄養士の研修などで配布している。  被験者は40〜60代の男女10人。昨年11月、5日に分けて朝食抜きで、(1)ご飯だけ(2)ご飯とマグロ(3)ご飯と長イモ(4)ご飯とマグロ、長イモ(マグロ山かけ)−の4つの試験食を日替わりで食べてもらい、食後2時間の血糖値を測定した。いずれも塩分が同じ量になるよう、しょうゆを使わないご飯単品のときは塩を振りかけた。  ◆「数字に驚き」  測定の結果、被験者の平均血糖値(時間曲線下面積)は、ご飯だけのときを100とした場合、ご飯とマグロの組み合わせでは111と高め。一方、とろろご飯は74、ご飯とマグロ山かけは59と、食後の血糖値の上昇が抑制され、ご飯とマグロ山かけが最も低い値となった。  被験者として参加した同県健康増進課の川名勝義課長(47)は「私の場合、ご飯だけだと数値が高かった。マグロと長イモを一緒に食べることで血糖値の上昇が抑えられるということを実際に数字で見せられたのは驚きだった」。  同大では「主食のご飯だけでなく、主菜や副菜を組み合わせた食事形態を整えることが大切」とし、若い世代を対象にした研究も進めている。
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2013年11月03日

食後高血糖の状態が把握できる電子尿糖計を発売 -タニタ

タニタ、糖尿病予防に役立つ採血せずに食後高血糖の状態が把握できる電子尿糖計を発売 | 医療最前線 | マイライフニュース
タニタは、血糖値と相関のある尿糖値を測定することで糖尿病予防に役立つ、タニタ電子尿糖計「UG−120」を世界糖尿病デーの11月14日に発売する。採血せずにセンサーに直接尿をかけるだけで、食後高血糖の状態が把握できるのが特徴だ。このため、健康診断だけでは見つけにくい糖尿病予備軍のスクリーニングを容易に行えるほか、糖尿病予防における食事や運動の効果を簡単に確認することが可能になる。   これまで自己検査用尿糖計は高度管理医療機器(クラスIII)に分類されており、限られたチャンネルでしか販売できなかった。薬事法の改正に伴い、新たに管理医療機器(クラスII)に電子尿糖計がカテゴライズされ、同機はその第1号商品として投入するという。血圧計と同等の扱いができるようになることで、認知の拡大とともに広範なチャンネルでの販売が可能となり、お客様が手軽に購入・扱える環境が整うとのこと。   発売に合わせ、3150円(税込)で同機を1週間使用できる「お試しレンタル」も実施。尿糖自己測定の裾野を広げ、糖尿病予備軍をメーンターゲットに初年度1万台の販売を計画していると説明する。

  「UG−120」は高精度のバイオセンサーを採用し、尿糖値を0−2000mg/dlまでデジタル表示する。使い方は簡単。センサーに尿をかけるだけで、わずか6秒で測定結果を表示する。採血のない無痛測定なので、血糖計に比べ無理なく手軽に毎日の測定を行うことが可能だ。大きさは、縦68mm、横118mm、高さ22mmで、重さは約80g(電池含まず)。据え置き使用が可能なスタンドも付属する。
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東大、門脇教授グループがアディポネクチン受容体を活性化させる内服薬を開発

これは重要な発見です! アディポネクチン受容体を活性化する内服薬ができればメタボリックシンドロームを押さえることができるということです。 東大、運動/食事制限なしでメタボ/糖尿病の治療ができる薬の候補物質を発見 | マイナビニュース
東京大学は10月29日、脂肪細胞から分泌される抗糖尿病、抗メタボリックシンドローム作用を有する善玉ホルモンの「アディポネクチン」の代わりに「アディポネクチン受容体」を活性化することができる内服薬(低分子化合物)の種を、マウスを用いた実験により発見することに成功したと発表した。 成果は、東大医学部附属病院 糖尿病・代謝内科の門脇孝教授、同・山内敏正講師、同・22世紀医療センター 分子創薬・代謝制御科学講座の岩部美紀特任助教、同・22世紀医療センター 統合的分子代謝疾患科学講座の岩部真人特任助教らの研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、日本時間10月31日付けで英科学誌「Nature」オンライン版に掲載された。

"門脇教授や山内講師らの研究室はこれまでに、「アディポネクチン」が、抗糖尿病、抗メタボリックシンドローム作用を有するのみならず、元気で長生きを助ける善玉のホルモンであることを明らかにしてきた。肥満によって、血液中のアディポネクチンの量が低下すると、メタボリックシンドロームや糖尿病の原因になるのみならず、心血管疾患やがんのリスクを高め、短命になることが実際に知られている。 そのため、アディポネクチンと同じような効果を持つ物質、またアディポネクチンの作用を細胞内に伝える「アディポネクチン受容体」を活性化するような化合物が探されているが、これまでそのような化合物は見つかっていない。 抗糖尿病、抗メタボリックシンドローム作用を有する脂肪細胞由来の善玉ホルモンであるアディポネクチンと、その受容体であるアディポネクチン受容体が、肥満や糖尿病に伴って低下していることに着目し、アディポネクチン受容体の作用を強めることによって、メタボリックシンドロームや糖尿病の治療法となるのみならず、肥満・2型糖尿病で認められる寿命の短縮を改善させられる可能性を探った。"
"その結果、東京大学創薬オープンイノベーションセンターの化合物ライブラリーを用いて、アディポネクチン受容体に結合してアディポネクチンと同じような効果を持ち、飲み薬となり得る低分子量化合物(受容体活性化化合物)を見出すことに成功したというわけだ。この受容体活性化化合物を高脂肪食あるいは遺伝的に肥満糖尿病を発症するマウスに内服させたところ、運動と同様の効果を発揮して、糖尿病・脂質代謝異常が改善するのが認められた。"
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アルツハイマー病に糖尿病が関係する

糖尿病がアルツハイマーの原因になるという疫病学調査の結果が出ています。怖いなあ。 アルツハイマー、生活習慣病と関連 予防に乳・大豆製品食事と運動 (2/4ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)
福岡県久山町の住民を対象に行われている疫学調査の「久山町研究」でも、生活習慣病と認知症の関連が判明している。   30年以上前から同研究に携わっている九州大大学院の清原裕教授は「久山町の60歳以上の高齢者の追跡調査で、糖尿病が脳血管性とアルツハイマー型の両方の危険因子であり、特にアルツハイマー型との関連が強い傾向にあることがわかった。この10年の認知症の急増は、糖尿病の蔓延(まんえん)が要因である可能性が高い」と指摘する。   糖尿病がアルツハイマー型認知症と関係があるのは、血糖を下げるインスリンがアルツハイマー型の原因物質であるβアミロイドタンパクの分解能力と関係するためだ。βアミロイドタンパクの蓄積が促進されるとアルツハイマー型認知症が進行するが、βアミロイドタンパクの蓄積は糖尿病となった場合だけでなく、糖尿病予備軍に多い高インスリン血症(インスリンが過剰に働く状態)でも促進される。


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2013年10月13日

ツムラが英オックスフォード大学と漢方薬の共同研究開始

日本の漢方薬の大手ツムラが動きだしはじめました。 成人病治療に期待できるということ。 日本独自の和漢薬の研究に力を入れて欲しい。 日本にしかない植物にヒントありだと昔から思っています。 漢方薬に科学のメス 英オックスフォード大とツムラが研究へ(産経新聞) - Y!ニュース http://bit.ly/1689om1
英オックスフォード大学医学部は8日、漢方薬のメカニズムを西洋の科学的な手法で解析する新たな研究を、ツムラ(本社・東京都港区)と協力して始めると発表した。 ツムラ側が提供する漢方薬の各成分の混合比率のデータなどをもとに、日英両国の約10人の研究者が漢方薬の謎の解明にあたる。オ大のデニス・ノーブル教授は「欧米の薬は成功しているとはいえない。西洋医学が抱える問題を解決するカギが漢方薬の中にあるのではないかと推測している」と語った。
iPhoneからの投稿
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2013年10月07日

ベータ細胞の亜鉛の不足と糖尿病

β細胞が分泌する亜鉛の不足が糖尿病の原因 インスリン分泌が低下-糖尿病NET-資料室
順天堂大学は、理化学研究所、杏林大学、慶應義塾大学との共同研究により、インスリンとともに「膵β細胞」から分泌される亜鉛が、肝臓を通って全身に送られるインスリン量を決める仕組みを解明したと発表した。膵β細胞内の亜鉛濃度を制御するタンパク質の働きを高める薬を開発すれば、2型糖尿病の新しい治療法になる可能性がある。


"生命活動の維持には、タンパク質や炭水化物などのほかに微量の金属元素が必要であり、亜鉛はそのひとつだ。亜鉛が体内で不足すると、さまざまな病気を引き起こされる。そのため、細胞内の亜鉛濃度は、生体内の亜鉛輸送を担う亜鉛トランスポーターという膜タンパク質によって制御されている。また、亜鉛は細胞内で情報を運ぶ因子(細胞内シグナル伝達因子)として働くことが知られている。  最近の研究では、膵β細胞のインスリン分泌顆粒内に亜鉛を汲み入れる「亜鉛トランスポーター(ZnT8)」の機能が低下すると、2型糖尿病の発症リスクが高まることが報告されている。しかし、いくつもの研究チームがZnT8の機能低下がなぜ糖尿病に結びつくのかを調べてきたが、その理由をうまく説明することができなかった。  そこで、藤谷准教授と綿田教授の研究チームは今回、生体内の「亜鉛の流れ」に着目し実験を実施した。研究チームは、インスリンとともに蓄えられている亜鉛にどのような役割があるのか、ZnT8の機能が悪くなると、なぜ糖尿病のリスクが高まるのかについて調べた。"


"ヒトにおいてZnT8遺伝子は一塩基多型により2つのタイプがあり、そのうち機能が弱いほうのタイプを有するヒトでは、マウスと同様に肝臓でのインスリンの分解が亢進し、全身に送られる末梢血中のインスリン濃度が低くなってしまう。  そのために、正常な人たちと同じ程度のインスリン量を保つためには、膵β細胞がより多くのインスリンを分泌する必要があることが分かった。遺伝子変異による亜鉛の分泌量の低下が、インスリンを分泌する膵β細胞に慢性的に過剰な負荷をかけ、2型糖尿病のリスクを高めている可能性があるという。  これまで糖尿病の原因は、「膵β細胞からのインスリン分泌の低下」と「末梢組織でのインスリン感受性の低下」により説明されていたが、今回の研究により「亜鉛分泌が少ないことによって起こる肝臓でのインスリン代謝の亢進」も糖尿病発症に関わることがはじめて明らかになった。  インスリンを無駄なく全身で働かせることができるように、膵β細胞での亜鉛トランスポーターの働きを高める薬を開発できれば、糖尿病の新しい治療法に大きく貢献する可能性があるとしている。"


これは大きな発見ですね。
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2013年05月21日

男性の肉好きは糖尿病発症リスクが高いという研究結界

この記事に注目してみました。→ 糖尿病:「肉食男子」リスク4割高 鉄分影響の可能性「女子」は傾向見られず−−がんセンター研究チーム− 毎日jp(毎日新聞) http://bit.ly/16LAjbB
 肉類を多く食べる男性は、あまり食べない男性と比べて糖尿病を発症する危険性が約4割高いとの大規模調査の分析結果を、国立がん研究センターなどの研究チームが21日発表した。女性の場合は関連はみられなかった。英栄養学専門誌に掲載された。  1995年と98年に10都府県に住んでいた45〜75歳の男女6万3849人を対象に調査。開始時は全員、糖尿病やがん、循環器の病気はなかったが、5年後に1178人が糖尿病を発症していた。  肉類の摂取量別に4グループに分けて発症の危険性を比べたところ、男性は摂取量が多いほど危険性が高まり、最も多いグループ(1日あたりの中央値108グラム)は最も少ないグループ(同23グラム)の1・36倍だった。肉の種類別では、牛・豚は摂取量が多いほど危険性が高くなったが、鶏肉、加工肉(ハム、ソーセージなど)は関連がなかった。女性は肉類全体、種類別のいずれも発症との関係がみられなかった。
何か違う要因もありそうに思います。追跡している期間が五年と短いのも気になります。サンプル数は六万人と多い。年齢の散らばりが少し気になるのと他の食事についての調査がないのは気になります。
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糖質制限について

 日本糖尿病学会(門脇孝理事長)は、糖尿病患者が減量のためコメ、パンなど炭水化物の摂取を制限することについて、「極端に制限して減量を図ることは、科学的根拠が不足しており、現時点では勧められない」との提言をまとめた。炭水化物をとらない食事は「低GI(グリセミックインデックス=糖質の吸収度を示す数値)ダイエット」などと話題になり、糖尿病患者にも広がっているが、同学会は極端な栄養の偏りの危険性に警鐘を鳴らした。
日本糖尿病医学界から極端な糖質制限についての提言が出ました。警告とか勧奨の形は取らず、提言にとどまったようです。 私も極端な糖質制限に取り組んだことがあります。確かに効果はあったと思っています。HbA1c値は大きく改善しました。 でも口臭や体臭の変化などいろいろな体調変化があり、少し緩くしてなんとかやっています。 別な言い方をすると極端な糖質制限はしばらくはいいですが、なかなか難しいと思います。 糖質は出来るだけ減らし、ウォーキングなど運動療法も取り入れるというのがいいように思います。 糖尿病宣言されて六年、なんとか付き合っています。
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2013年04月27日

米チームがすい臓細胞を増殖するホルモンを発見!

膵臓細胞増殖のホルモン発見 米チーム、糖尿病の新治療法に? - 47NEWS(よんななニュース)
血糖値を調節する膵臓の細胞を増殖させるホルモンをマウスで発見したと、米ハーバード大のダグラス・メルトン教授らのチームが26日までに米科学誌セルに発表した。肥満や運動不足などが原因で起きる2型糖尿病の進行を抑える新たな治療法に結びつく可能性もあるという。   チームは主にマウスの肝臓や脂肪で作られるこのホルモンを、ベータトロフィンと名付けた。   マウスの遺伝子を操作し、このホルモンを過剰にさせたところ、血糖値を下げるインスリンを作り出すベータ細胞が、通常の17倍のペースで増殖した。増えたベータ細胞も正常に働くことを確かめたとしている。


ホルモンの名前はベータトロフィンというそうです。

注目しておきましょう。

こういうニュースはうれしいですね。

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タグ:糖尿病
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2013年03月21日

日本糖尿病学会は極端な糖質制限に警鐘

糖尿病:極端な炭水化物制限は効果に疑問 学会が見解− 毎日jp(毎日新聞)

日本糖尿病学会(門脇孝理事長)は、糖尿病患者が減量のためコメ、パンなど炭水化物の摂取を制限することについて、「極端に制限して減量を図ることは、科学的根拠が不足しており、現時点では勧められない」との提言をまとめた。炭水化物をとらない食事は「低GI(グリセミックインデックス=糖質の吸収度を示す数値)ダイエット」などと話題になり、糖尿病患者にも広がっているが、同学会は極端な栄養の偏りの危険性に警鐘を鳴らした。

確かに糖質制限すると体重を落とせますので効果があると私は思っています。ただし、ウォーキングなどの運動との組み合わせが必要です。糖質制限だけでやろうとすると別なところに影響がでます。

糖質制限は十分な知識がないままにやると失敗しますので、しっかりとした指導が必要です。

【参考】
糖質制限食と糖尿病 [糖尿病] All About
posted by ブラックコーヒー at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 糖尿病ニュース(医学) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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