2011年05月29日

免疫の話 週刊実話の記事

現代社会が招く「免疫力」低下の要因 これが病気になりにくい3つの対策だ!(1) - 週刊実話より

私たちの健康を守るキーワードは「免疫」だ。免疫力が低いと、がんや糖尿病などのあらゆる病気を引き起こす原因になり、逆に、免疫力が高ければ病気になりにくい。  

健康に生きるためには、まずは免疫についての知識を得ることが基本。そして、免疫力アップの方法を実践すれば、どんな病気も怖くない。ぜひ今日から、免疫力アップの生活を実践しよう。  

まず、「免疫」とは、どういうことを示す言葉なのか。この文字を解剖すると「疫病を免れる」となる。湯島清水坂クリニック(東京都文京区)の首藤紳介医師がこう話す。  

「免疫とは、非自己である病原体や毒素を排除しようとする働きのことで、更には白血球を中心とする病気の予防システムもその機能と言えます。免疫力とは、病気に対する抵抗力、病気を予防する力と解釈すれば良いでしょう」  

現代は免疫力を低下させる要因にあふれている。首藤医師が、こう指摘する。  

「現代は栄養状態が良く、かつての栄養状態が悪い時代と比べると平均寿命は延びています。しかし、過剰なストレス運動不足過食体を冷やす習慣夜型生活睡眠不足無理な生き方など、現代にありがちな生活習慣は免疫力を低下させるものが多く、そのため、寝たきりの方の数は増加し、生活習慣病や難病も増えています」  

免疫をつかさどる白血球は、リンパ球、顆粒球、単球から構成されている。  

安保徹・新潟大学大学院教授は、免疫が正常な状態ではリンパ球と顆粒球が占める割合がそれぞれ35%、60%であることを解明。そして、それをコントロールしているのは自律神経であることを突き止めた。  

自律神経とは、血液循環や血圧、臓器の働きなどを意思とは無関係にコントロールしている神経だ。  

自律神経は緊張時に働く交感神経と、安静時に働く副交感神経から成り立っている。  

両者はシーソーのような相対的な関係にあり、一方が優位に働くと他方の働きは抑えられる。  

ストレスを受けると自律神経のバランスが交感神経優位となり、その結果、リンパ球が減り、顆粒球が増える。  

ストレスに対し適切な対処をせず、慢性的に継続した場合、白血球が顆粒球優位になる。顆粒球の過剰は、臓器の炎症が起きやすくなり、活性酸素が増え、様々な病気を引き起こす原因になると、安保教授は主張している。  

では、ストレスがまったくない生活を送ればよい、と考えるかもしれないが、首藤医師によると、それもまた免疫力を低下させるという。  

「運動不足など、ストレスや緊張のまったくない生活は、慢性的な副交感神経優位の状態をもたらします。副交感神経が優位になり過ぎると、白血球のバランスもリンパ球過剰となり、免疫力は低下しています」  

つまり、ストレスとリラックスのバランスがよい時に、自律神経は安定し、白血球のバランスも適正に保たれ、免疫力も高くなるという。  「私たちの心と体は、ストレスを乗り越えることで鍛えられます。ストレスが過剰にならないように自分の意思で調整することで、緊張とリラックスのバランスが取れた、偏らない生き方ができます。そんな生活をすれば、自律神経や白血球のバランスもとれるため、免疫力もアップします」




過剰なストレス
運動不足
過食
体を冷やす習慣
夜型生活
睡眠不足
無理な生き方

全部あたってると思いましたが、「運動不足など、ストレスや緊張のまったくない生活は、慢性的な副交感神経優位の状態をもたらします。」

ようするにバランスが大切ということのようです。

大切なのは

ストレスが過剰にならないように自分の意思で調整すること

のようです。

posted by ブラックコーヒー at 19:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 糖尿病関連の本−その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月04日

散歩と読書いや本の購入

本日は一駅歩いて郵便局と本屋にいってきました。おかげで、1万歩歩くことが出来ました。
食事も大切ですが、なんといっても運動です。カロリーを消費するということよりも、どうも体を活性化させるという効果が高いようです。このことはいろいろな本に書いてありますので、少しわかりやすくまとめてみようと考えています。

糖尿病の本ではありませんが、「ミトコンドリアのちから」という本に、かなり詳しく出ています。新潮文庫に入っていますが、この本は絶対おすすめですよ。『パラサイトイブ』を書いた瀬名秀明さんとミトコンドリア学者の太田成男先生が書いた本なのですが、医学者としての執念というか、病気に挑むという使命感のようなものを感じるとてもいい本です。いわゆるハウツー本や概説書にない迫力のある本で、患者も励まされます。少し難しいところはありますが、糖尿病とは、あるいは生命とは、こんなに複雑な仕組みなんだということが理解できるだけでも収穫です。

病気を簡単に考えないことが、糖尿病患者には大切なことです。うまく克服した人の体験記を読んで見ると、できれば、しっかりと病気のことを知る。他人任せにしない、そういうことが大切なことのようです。

あっ、そういう話ではなく、今日は本屋に行って、『歩くとなぜいいか?』大島清著・PHP文庫を買ってきました。文庫ですので、お尻のポケットにでも突っ込んでどこでも読めるかなと思って。大島清先生は京都大学名誉教授の大脳生理学者です。ずいぶんとベストセラーも出されていますが、今度ウォーキングの本を出したようです。

ウォーキングの効用を大脳生理学者の大島流に解説してあるようです。読後にまた感想ならびに得た知識を書きます。


posted by ブラックコーヒー at 01:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 糖尿病関連の本−その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月09日

東城百合子「自然療法」あなたと健康社から

かねてから大事にしていた本に東城百合子さんの「自然療法」という本がある。思い立って「糖尿病」の項を読んでみた。随分と思い当たること痛いことが書いてある。少し長いが引用してみることにした。

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糖尿病

糖尿病はぜいたく病といわれ、美食家がかかりやすい。つまり肉食やさしみ、甘いものの大食をして運動量の少い人に多い。膵臓の働きが悪くなってインシュリンというホルモンのアンバランスが原因とされていますが、肝臓・腎臓・胃腸などの疲労も大きく、これは全身病とみなければなりません。特に肝臓が悪いのです。
現代医学では治らない病気の一つで、インシュリンの注射をし、血糖降下剤などで一時しのぎをしますが、薬害で植物人間になった人もあっていろいろな問題を残しています。
精神身体医学では、糖尿病は心痛・悲しみ・心配などとしています。つまり相当の年配になり、地位や財産が出来だがその身分を維持するために耐えず心痛する。満員電車で通勤できないので自家用車、お茶漬をたべたいがつきあいでビフテキ、ゴルフ帰りは友達と一杯という事になる。すべて生活のリズムが不自然な方向に回ってゆく、その結果、負いきれない負担を無理矢理に背負わされる内臓はあわれです。
いづれにしても糖尿病は精神と共に肉体の疲れですが、その原因はやはり食生活があまりに不自然な酸性過多の生活にあるわけです。
だから食養生を真剣にすれば根治できます。一年インシュリンをはなせないといわれた医者の奥さんが治ったり、たくさんの方が食養だけで治っています。
また糖尿病には断食がよくきくと昔からいわれています。この方法は症状によって三日−七日くらいの断食を二・三ケ月おいてしますが、重症の糖尿病も冶るといわれています。
但し断食は責任のもてる立派な指導者についてしないといけません。
いづれにしても食養は基本ですから食生活の改善をしなければ根治はできません。

−食事法―

何といっても玄米食が一番よい。主食は玄米小豆飯・玄米あわめし・ハトムギ・胚芽・あわもち・玄米もち・ひじの実などよく、特に糖尿病にはあわがよい。
植物性の油をとるための工夫が大切です。たがら玄米・墨豆・大豆豆腐・なっとう・ごまなどをつとめてたべると油も共にとることができます。
副食は小豆とこんぶとかぼちゃの煮合せがよく、動物性食品をやめて菜食にきりかえるとよい。
特にかばちゃは膵臓機能を強化してインシュリンの生成を促しますから有効です。また山芋・しいたけ・海草・芽キャベツ・ピーマンなどは糖尿病に効があります。ごま・豆腐・グルテンミート(植物性蛋白)麩などで植物性の蛋白質をとるよう心がけるとよい。

−飲みもの−

口がよくかわくので番茶・クィーンはこ茶を少し濃くしておいて飲むのがよい。ハブ草の実(決明子)を濃く煎じて飲むのもよく、小豆のゆで汁を飲むのもよい。すぎな茶もよい。
また梅肉エキスを飲むのは大変よく、肉食を好きな人は野菜や青菜などの青汁を一日コップ半分位飲むのは大変よい。
−禁ずるものー
菓子・くだもの一切・甘いジュース類・その他の甘い飲物・清涼飲料水・刺激物・白パン・白米・酒類・肉類・油こい魚(特に生魚)卵・動物性をなるべく少くする。

−糖尿病によいカルシウム−

糖尿病に特に大切なのはカルシウムをなるべく多くとり入れることです。ごま・海草・根菜類などは薬です。しいたけ・山いも(山に自生ずる自然薯なら尚よい)は代謝を盛にして毒素を流すので大変よい。ハトムギ粉と玄米粉をまぜて、小さい団子にして、みそ汁に二・三個入れて毎日たべるのもよい。
薬草ではお釈迦様の日に飲むあまちや・かきどうし・しいの木の皮・さるとりいぱらの根・たらの木・ビワの葉を別々でもまぜてもよいが、乾燥したものを十五g位煎服。しかし長く続けること。
酢卵もよい。しかし食事を正さなけれぱききめを表わしてくれません。一時的によくな
ったように見えても又もとにもどります。
糖尿病の人はのどがかわいたり、食いしん坊になってよく食べる。そして疲れやすく、いつも眠いということになっています。
実際にはただ食欲があって、すぐに太りやすい体質の人に多いようです。体質が酸性過剰で血はよごれっ放しですから身心の活力がぬけてゆきます。だから高血圧・肺炎・神経痛・ノイローゼ・腎臓病などの病気にもかかりやすくなっています。
なかでも困るのは陰部の皮膚病です。甘い濃い汁で始終ジメジメしているので冶らないのです。食事のきりかえさえできれぱ簡単に治りますが、この病人に限って間違った食生活が改められない人が多い。
しかし健康を望むなら間違った生活を自分の責任に於て克服しなければなりません。どうぞ一大奮起して努力してドさい。

―食薬―
妙法人参エッセンス・妙法人参茶,命泉・酵素などよい。

−手当法−
ヒワ葉温灸療法は大変によい。また足浴法やお腹と腰にじょうが湯の湿布をするようにして根気よく続けるとよい。ことに肝臓・腎臓が大切ですからお腹と腰にじょうが湿布をしてから夜休むのは大変いいのですが、この種の病人はなかなか本気でしません。本気で根気よくなさって下さい。
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昭和53年初版が出ていて私が持っているのが昭和62年の第280版。いまどこまでいっているのだろう。
たぶん本屋にはないので、直接、出版者に注文する方法だろう。
あなたと健康社・・サイトがありましたのでリンクしておきます。
東京都世田谷区成城2−35−13
電話は03-417-5051だが、4桁になってからはわからない。
『家庭でできる自然療法』
1600円

amazonで検索してみたら、上記の書籍は見つからなかったが、結構著作が販売されていたのでリンクしておく。

posted by ブラックコーヒー at 09:33 | Comment(1) | TrackBack(0) | 糖尿病関連の本−その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月04日

外食のこと

一般に外食は半分残せといわれる。まあ、そうすると、外食もそれほど恐くないが、やはり油を使ったものが多いのでオーダーの時に苦労する。

さて、面白い本を見つけた。女子栄養大学の学長・香川芳子先生が監修した『新・外食・テイクアウトのカロリーガイドブック』女子栄養大学出版部という本。

なんとファミリーレストランやチェーンのレストラン、ハンバーガーショップなど主な外食チェーン店のメニューのカロリーが全部でている。さらにたんぱく質、炭水化物、脂質、塩分、糖分、コレステロール、食物繊維、ビタミンえの量がメニュー毎に書いてある。デニーズやロイヤルホストなどはないが、マグドナルド、ケンタッキーは載っているし、コンビニのお弁当やおにぎりも載っている。ここでいう糖分は砂糖やみりん、ジャムなど料理に調味料として使われている糖分のこと。

基本となるのは4群点数表というもので、糖尿病学会の食品交換表と似ている。1点=80kcalとうのも交換表の1単位と同じ。詳しいついては、まだ調べていないが、それほど違いはないであろう。

仕事をしているとどうしても外食が多くなる。そういう人のためのよいガイドとなる。






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2007年11月02日

「脱・糖尿病」の裏ワザ―がんばらなくてもOK!

本の紹介です。アマゾンで糖尿病で検索して売れている本の順に並べてみると結構上位に来ますので、売れているようです。


NHK科学・環境番組部, 季刊「NHKためしてガッテン」編集班 / アスコム(2005/04)
Amazonランキング:5532位
Amazonおすすめ度:

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2007年10月24日

『血糖値がみるみる下がる100のコツ』主婦の友社

主婦の友社から出ている『血糖値がみるみる下げる100のコツ』という本をざぁーと読んだ。効果のありそうなものがいくつかあったので、紹介していこうと思う。ツボを刺激するという方法など、害もなさそうで、すぐにできるので、よさそうなのだ。

実は、先日ではあるイベントの中で偶然、糖尿病の話が出てきた。糖尿病2型は肥満などで、すい臓からでるインスリンの効きが悪くなり、血糖値が高くなって、やがて合併症が起るということだが、西洋医学的には効果のある上位の方法、例えば糖の吸収を阻害する薬を投与するとかインスリンを投与するとかを行うが、それは副作用もある。たとえば、インスリンの投与によってすい臓自体が働かなくなるなど。最近のネットの世界でいわれるロングテールの理論でいえば、ヘッドの部分を叩くのが西洋医学なのではないかと。それに引き換え、漢方などの方法は、ひとつひとつの効果は薄いが、相乗効果で治していくというロングテールの考えなのではないかと。

そう、出たイベントとはネット関係のもので、キーノートスピーチがコンピュータサイエンスの話だったのだ。ロバストネス(堅牢性)という考え方で、システムを強固に作ると、ある局面でそのトレードオフでシステムの脆弱性が露呈するという話だったのだが、その中で出てきたのが糖尿病。
人類は、もともと飢餓状態に置かれていることが多く、そのために生体を飢餓にいかに耐えられるようにするか、進化してきている。つい最近までいつも空腹という状態が当たり前だったのだ。だから、いかに血糖値をあげておくかのメカニズムが「しっかり」と出来上がっている。血糖値をあげるホルモンはアドレナリンなどたくさんあるのに、下げるホルモンがインスリンだけというのも、その進化の結果だ。

ところが、今、現代は飽食の時代。人類はいままで体験したことのない状態に置かれたわけだ。特に農耕民族の日本人は、飢餓に耐える仕組みが発達しているらしく。逆にいえば肥満に弱い民族であるというのだ。

そう考えると、この100のコツというのは案外、有効かもしれないと思った次第だ。即効性は、西洋医学ほど期待できなくても、長く続けることによって、少しずつ改善していくことはありうるのだ。長期戦になる糖尿病の治療にこそ、重要なことかもしれない。

植物の薬効成分などをうまく用いた方法がいくつも紹介されている。


posted by ブラックコーヒー at 13:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 糖尿病関連の本−その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月18日

糖尿病関連の本のことなど

糖尿病もメカニズムは素人の私たちが考えるよりもずっと複雑で単純化して捉えると後でとんでもないしっぺ返しにあうことになる。
実際に医者が患者の私たちにとっては「脅し」にしか聞こえない言葉を投げ掛けてくるのは甘く見た患者を多く見てきたからに違いない。(私も宣告から受容までに書いたように、なんてひどい医者だ、即入院なんてできるわけないだろ、この若い医者に何がわかる!と思った)
そのことは数ある糖尿病闘病記を読んでみたらすぐにわかる。たいてい一度は糖尿病をなめてかかって手痛い目にあっているのだ。

このブログでは糖尿病の複雑な仕組みをいろいろな本を頼りに紹介していきたい。

〈追記〉
目的は私自身がいかに楽しく糖尿病という病と付き合っていくかにおいているが、同病相哀れむということばがあるように糖尿病と闘っている人と一緒に克服していけたらと考えている。
ブログというメディアを使っていくので、簡単に書ける反面、記事が散漫になりがちである。
できるだけカテゴリをしっかりわけるとともにタグもうまく使っていきたいと考えている。サイト内検索も活用できるようにし、リンク集も作成していきたい。
posted by ブラックコーヒー at 17:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 糖尿病関連の本−その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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