2007年夏、寝苦しく、やたらと汗をかき、喉の渇きもすごい。フトモモの肉が落ちていることにも気が付き、頭のなかで「糖尿病」の文字がよぎる。薬局で尿検査薬を買ってきて、小水をかけてみたところモスグリーンに。
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タグ:糖尿病 病気 QOL
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香川大などと希少糖の共同研究を進める総合でんぷんメーカーの松谷化学工業(兵庫県伊丹市)は、希少糖含有甘味料「レアシュガースウィート」を6月から全国の法人向けに販売する。来年5月には宇多津町に新工場が完成予定で、生産力の増強を前に全国に販路を広げ、受注量を確保する。
レアシュガースウィートは、血糖値の上昇を抑える働きを持つ希少糖「D―プシコース」などを含むシロップ状の甘味料。カロリーは砂糖より低く、肥満や糖尿病の予防に効果があるとされる。
同社は、香川大などの希少糖プロジェクトのスタートから参加し、レアシュガースウィートの製造を担う。昨年6月には県内企業向けに販売を開始。菓子メーカーや飲食店など27社が56商品に採用し、月間2〜3トンを販売している。
同社は現在、本社工場でレアシュガースウィートを製造するが、番の州臨海工業団地(香川県宇多津町)に整備する新工場が完成すれば、量産が可能になる。新工場完成を1年後に控え、大手から中小までの食品加工業者などに売り込みを図り、工場稼働までに年間100トンの販売を目指すほか、稼働後の大口受注につながる契約獲得にも努める。
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移植医らで組織する日本膵(すい)・膵島(すいとう)移植研究会(会長・後藤満一(みつかず)福島県立医大教授)が、重い糖尿病患者に対する国内初の脳死提供者からの膵島移植を準備していることが12日わかった。
心停止後の膵島移植が6月から5年ぶりに再開されるのに伴うもので、厚生労働省も「家族の承諾が得られれば可能」としており、今年度中をめどに脳死膵島移植の実施体制を整える。
膵島移植は、低血糖発作を起こす重度の1型糖尿病患者が対象で、膵臓移植よりも患者への負担が軽い方法として、国内では2004年に始まった。
しかし、膵臓から膵島を分離する薬品(酵素)の製造過程で、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病を発症する可能性のある牛の脳の抽出物が使われていることがわかり、07年から中止されていた。動物由来の成分を使わない新手法が開発されたことに加え、新規の登録システムが整ったことから、研究会は膵島移植の再開を決め、国に高度医療の申請も行った。 (2012年5月12日14時34分 読売新聞)
自然界にごくわずかしか存在しない希少糖を含む甘味料「レアシュガースウィート」に糖尿病の予防効果があるとみられることを、名城大と香川大、総合でんぷんメーカーの松谷化学工業(兵庫県伊丹市)の共同研究チームが4日までに明らかにした。ラットを使った実験で血糖値の上昇を抑制できることなどを確認したという。
名城大薬学部の豊田行康准教授らによると、健常なラットにレアシュガースウィートを10週間にわたって投与し糖負荷試験を行ったところ、水を与えたラットに比べ、尾静脈中の血糖値が試験開始90分後で約1割、同120分後で約2割低いなど、血糖値がより速く低下した。インスリンを皮下注射した後の血糖値の下がり方についても約2倍の効果がみられた。
豊田准教授は「健常な状態からさらに、血糖値の抑制効果、インスリンの効率的な作用ともに増強した。健康な人にも糖尿病を予防する効果が期待できる」と話している。試験では肥満症の予防効果も示唆されたという。
レアシュガースウィートは、香川大を中心に研究している希少糖・D―プシコースなどを含むシロップ。松谷化学工業が製造し、同社が出資するレアスウィート(香川県三木町)が香川県内企業向けに販売している。
ところで、みなさんに質問です。『カロリーゼロって、本当に体にとって影響ゼロなのでしょうか?』
『ダイエットコーラを飲みなさい、脂肪ゼロの食品を食べなさい』。今アメリカでは、こんなアドバイスが、本当に正しいか疑問視されています。
なぜなら、いくつかの疫学研究で、特にダイエットソーダに含まれているアスパルテームやスクラロースなどの人工甘味料が、肥満や糖尿病の原因になることがわかってきたからです。 動物実験でも、2008年にパデュー大学の研究者は、サッカリンを摂取したラットは、砂糖を摂取したラットに比べて、食べ過ぎのため体重が増加したことを報告しています。
『カロリーがないのに、そんなこと信じられない!』と思いますが、最近の研究で次のような理由がわかってきたのです。それは、人工甘味料と肥満、糖尿病の関係は、体の生理的反応と人間の行動的、心理的な要素が関与しているのです。
| 痛風は、尿酸と呼ばれる物質が体内にたまり、関節に激しい痛みを引き起こす病気で、患者は全国で80万人に上ると推定されています。 東京薬科大学と防衛医科大学校、それに東京大学のグループは、これまでに特定した尿酸を体から排出するたんぱく質が、全身でどのような役割を果たしているか調べました。 マウスの実験で、このたんぱく質を作り出す遺伝子の働きをなくしたところ、尿酸を排出する機能は腎臓では変わらなかった一方で、小腸や大腸で大きく低下することを確かめたとしています。 痛風の原因となる尿酸は、ほとんどが腎臓と腸によって体の外に排出されますが、腸では1つの遺伝子の働きをなくしただけで尿酸の排出量が低下し、体内にたまったことから研究グループでは痛風の発症には腸の働きが大きく影響していると結論づけています。 |

